NTTドコモとゼンリンの提携で得られるもの
「痒いところに手が届く」との形容がある。携帯電話のGPS機能には、まだまだ活用の余地がありそうだ。今回のNTTドコモとゼンリンデータコムとの提携は、それを見越したものだろう。
端末上でどんなに有益なデータがあっても、それを生かす術がなくては無意味だ。そして実際に活用しようと思えば、概ね現地に出かけていくことになる。その際に役立つのが地理的データだろう。日々変化する地理的データを、いかに素早く取り込んで顧客に提供するか。また地理的データを多重に活用することで、更なる収益に繋げることも可能だろう。
この2社が提携したことで、顧客の利便性が更に向上するサービスが、幾つも予定されていると聞く。それらの実現が待ち遠しい。
■NTTドコモ「ゼンリンデータコムとエヌ・ティ・ティ・ドコモの業務・資本提携の強化に関するお知らせ」
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/090824_00.html
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2009年08月31日
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