コンテンツ産業の未来
本屋が苦境にたっているそうです。いわゆる町の本屋さんが、どんどん減る一方なんだとか。止むを得ないかなぁと思います。小売店として本だけ扱っているのは、なかなか厳しいものだと思います。本屋の取り分は10%から20%。もちろんそこから経費を差し引けば、利益としては、もっと少なくなります。まして万引きなんてあろうものなら……。
大型チェーンばかりになっても仕方ないかもしれませんね。ただ大型チェーンも好調ってわけではありません。あの手この手で商売を広げて、客を呼んで売上げを伸ばそうとしています。ですから、置いてあるのは本ばかりではありません。CD、DVDを始め、関連したグッズもいろいろ揃えています。そんな工夫ができるところだけが生き残っていけるのかもしれませんね。
本や雑誌もコンテンツ産業の一端です。栄枯盛衰は世の常ですから、厳しい状況も避けられないものでしょう。それに変わって伸びているのが、携帯電話やPC向けのダウンロードです。一部ゲームソフトでも、ダウンロードのみの販売を検討しているところもあります。まさにダウンロード販売の天下になりそうですが、危うい面も見られます。
それは違法コピーの存在です。もちろんいろんな対策を取っているのでしょう。しかしどんなに強固な金庫でも開ける手段は存在します。つまり対策をすり抜ける方法もあるはずです。やりとりするのがデータなだけに、広まる時は一気に広まります。そうなると収拾させるのは不可能と言ってもいいくらいです。コンテンツ産業に対する正しい認識を多くの消費者に持って欲しいものです。
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2009年08月14日
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カテゴリ: 日替わりコラム
