デジタル化2011年の行方
携帯端末向けマルチメディア放送事業への参入する企業が出揃った。重複を除いた企業数は36。この数が多いか少ないかはともかく、事前の噂通りの企業が希望を出した。ただ携帯大手3社の内では、ソフトバンクが参加を断念している。今後の動向を見守ってみたい。
さて出揃ったところで心配なことがある。それはソフトの問題だ。いくら枠が整ったところで中に入るものがないのでは意味がない。例えば既存のテレビ局のコンテンツの焼き直しでは、何のためのデジタル化だったのだろうとなってしまう。わざわざ大騒ぎしてデジタル化を進めても、劣化コピーが増えたのであれば、薄まっただけに終わってしまうだろう。
とりあえず手を上げたようなところはないと思いたいが、現状を考えれば充実したコンテンツの提供があるとは思いにくい。多チャンネルになっただけ、のようなことはないと信じたい。
■ドコモ、KDDI…36グループ参入表明 「携帯向けマルチメディア放送」
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200911170086a.nwc
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2009年11月19日
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初物好きは正解か
そろそろアチコチでボジョレ・ヌーボーの話題を見聞きすることが多くなった。今年の解禁日は11月19日。時差の関係で、日本が一番早く飲めるんだとか。
「初物を食べると75日寿命が伸びる」などとも言う。由来はちょっと物騒なのだが、それでも初物が好きな人は昔から多かったのだろう。多少値段が高くても、旬を先取りして初物を食べようとする人は、現在でも少なくない。
さて携帯電話の世界でも、ソフトバンクモバイルやNTTドコモから冬・春モデルが発表された。新たな機能はてんこ盛りで、かつてより搭載の機能は、その性能をアップさせている。まさに新しもの好きな人にとっては、よだれが止まらないラインナップだろう。「よし買い替えだ」と思う人も居るはずだ。
しかしちょっと考えてみて欲しい。新しいものは本当に良いものだろうか。例えばボジョレーヌーボーは、どうしても出荷を優先させるために、いろんな添加物を付加しているところもある。また初物は旬を先んじているために、旬のものに比べて栄養価は押しなべて低くなっている。
冷静に考えれば、自分には使いそうにない機能、余計としか思えない機能、もう少し待てばもっと良くなりそうな機能があるはずだ。普通に熟成させたワインの方が、はるかに手頃で美味しい。旬の食べ物の方が、栄養価が抱負で値段も安くなる。
あわてて初物に飛びつくだけではなく、ひと呼吸おく余裕を持ちたい。
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2009年11月10日
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東京ゲームショウ2009がいよいよ開催
24日から27日に、幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2009。せっかくシルバーウィークなのだから、そっちで開催してくれれば良いのにと思った人も多いのでは。
その東京ゲームショウ2009に、今年もNTTドコモが出展する。もはや携帯電話はゲームハードのひとつとして、欠かせないと言っても良いだろう。反対に携帯ゲーム端末はネット接続が可能となることで、携帯電話やモバイルPCに近づいているとも言える。
そう考えると携帯電話では劣勢のソニーエリクソンが、PSPと組んで何かするかもしれない。またゲーム業界では確固たる地位をしめる任天堂が、携帯メーカーと提携することもあるのかも。いずれも妄想の水準でしかないが、何が起きるか分からないのが現実。いろんな考えを持ちながら、ゲーム業界とケータイ業界を眺めるのも面白そうだ。
■東京ゲームショウ公式サイト
http://tgs.cesa.or.jp/index.html
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2009年09月23日
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